そこから私は、これまで以上に、
「人はなぜ、同じことを繰り返すのか」
「なぜ、変わりたいのに変われないのか」
「人が本当に求めているものは何なのか」
ということを考えるようになりました。
そして、ここから私は、
人生を変えるような出会いや体験を重ねながら、
さらに深く
- 脳や身体の仕組み
- 人の行動の仕組み
- 人が変わるプロセス
などを、
本を読んだり、講座を受けたりして
気になったものは、
”後悔したくない”一心で
とにかく学びました。
それが楽しくて楽しくて
本当に24時間ずっと
と言ってもいいくらい
それについて考え続けました。
そして、学べば学ぶほど、
「人は、ただ方法を知れば
変われるわけではない」
ということが、分かってきました。
- やり方・方法は分かっているのに、できない。
- やった方がいいと分かっているのに、動けない。
- 変わりたいと思っているのに、なぜか同じところに戻ってしまう。
そこには、本人にも、
見えていないものがある。
私は、そういう
「人が動けなくなる理由」
「変われない理由」に、
どんどん興味を持つようになりました。
「片付けたい」のに、なぜ片付けられないんだろう?
私は、以前、ずっと不思議でした。
片付けたい。
きれいな家で暮らしたい。
物を減らしたい。
そう思っているのに、
なぜ、それができない人が多いんだろう?
なぜ、動けないんだろう?
なぜ、捨てられないんだろう?
なぜ、また買ってしまうんだろう?
なぜ、何度片付けても元に戻るんだろう?
過去の私は、
「自分は片付けが苦手だから」
「自分がだらしないから」
「自分はズボラだから、めんどくさがりだから」
「自分は意志が弱いから」
だから、片付けられない。
ずっと、そう思っていました。
でも、あるとき、
そうではないことに気づきました。
部屋が物であふれている。
片付けられない。
ちょい置き、後回し。
捨てられない。
買ってしまう。
そして、汚部屋になる。
汚部屋という現実(結果)を生み出すには
必ず、原因がある。
だって、どんな結果にも
必ず原因があるから。
でも、その「原因」は、
自分では気づけない。
なぜなら
自分にとっては、
それが当たり前だから。
要するに、
自己認識できない、自覚できないから。
だから、人は“頑張って”片付ける。
だけど、
自分の中に“その原因”があるまま
頑張って部屋を片付けても、
いづれ、部屋は、また戻る。
だって、その原因こそが、
あなたの普段の行動を
生み出しているから。
原因が行動を生み出し
行動が現実(結果)を作る。
だから、
頑張って片付けて、
しばらくの間は
「この綺麗をキープしよう」と
思うけど、
なにかのきっかけや
時間の経過と共に、
いつの間にか、
汚部屋を作り出した頃の行動をする。
その行動の積み重ねの結果が
汚部屋。
こうして、
何度も同じことを繰り返してしまう。
要するに、
どれだけ頑張って部屋を片付けても
自分という土台
(病気で言うなら腫瘍があるまま)では、
戻ってしまう。
その腫瘍そのものを対処していかなければ。
私は、自分自身がそうだったからこそ、
そして、学んでいる最中に
色んな人を見てきたからこそ、
それが分かります。
「あ、これだったんだ」と腑に落ちた
私は、長い間、
自分の中にあったもの(原因)を探し続けました。
時に人の力も借りました。
そして、
なぜ人は、分かっているのに動けないのか。
なぜ同じことを教えても、
できる人とできない人がいるのか。
ずっと学び、考え、試してきました。
そして、あるとき。
自分の中にあった大きなもの
自分を縛り付けていたものが
「ああ、これだったんだ」
と、本当に腑に落ちた瞬間がありました。
頭で理解しただけではありません。
「ああ、だから私は今までこうだったんだ」
片付けもダイエットもビジネスも…
リバウンドしたり、苦しくなるんだ。
と、全部がつながった。
その瞬間、長い間、
自分を苦しめていたものが、
ふっと外れたような感覚がありました。
そして、今までとは違う
頭ではなく、
心の奥底から
「もっと自分を生きたい」
と思いました。
誰かに認められるためではなく。
何かを証明するためでもなく。
自分がどうしたいのかを感じて、
自分で選びたい。
そう心から思いました。
自分を生きたい。
そう思ったとき、
まず、
散らかっている部屋を整えたい
そう思いました。
だから、まず片付けを始めました。
今度は、リバウンドしないと思った
①の冒頭でも言った通り、
私は、これまで何度片付けても、
100%リバウンドしていました。
だから、片付けること自体は、
初めてではありません。
片付け本や動画も見たりもしました。
何度も、大量の物を捨ててきました。
でも、今回は違いました。
- なぜ今まで片付けても元に戻っていたのか。
- なぜ片付けたいのに動けなかったのか。
- なぜ捨てられなかったのか。
自分の中で、分かっていました。
だから、
「今度は、もう戻らない」
という確信がありました。
そして、実際に、
家が変わっていきました。
でも、変わったのは、
部屋だけではありませんでした。
家が片付いたとき、私は初めて「満たされる」という感覚を知った
自分を縛っていたものが外れ、
家が片付いていくと、
「物が減って嬉しい、片付いて嬉しい」
というだけではありませんでした。
- 家にいることが心地いい
- 家に帰ってくると、ほっとする
- 家族と過ごす時間が、前よりも穏やか
- 「片付けなきゃ」と、頭の片隅でずっと考えなくていい
- 自分の家を、自分でつくっている
- 自分の人生を、自分で選んでいる
- 自分のやりたいことを犠牲にしなくていい
そんな感覚がありました。
10代から抜けられなかったダイエット地獄も
本当の意味で抜け出すことができ
頑張ってないのに、気付けば、
昔からの目標体重になっていました。
夫婦仲も良くなりました。
そして、子供たちにもイライラして
当たってしまうのではなく、
穏やかに接することができるようになりました。
そして、すごく満たされました。
そのとき、思いました。
この幸せな感覚を、
他の人にも感じてほしい。
ただ、物を捨てるだけではなく。
ただ、きれいな部屋にするだけではなく。
「私も、自分で変われるんだ」
という感覚。
「私は、こうしたい」
と、自分で選べる感覚。
自分の人生を、
自分で生きている感覚。
それを感じてほしい。
だから、私は「ちのサポ」を始めた
私は、ブログで稼ぐこともできました。
人にブログを教えることもできました。
10代からダイエットもしてきました。
片付けも何度もしてきました。
でも、
ただ稼げるようになるだけでは。
ただ痩せるだけでは。
ただ片付けるだけでは。
ただ”結果を出すだけ”では
全然満たされない。
外側の何か(結果だけ)を変えても、
自分の中にあるものが変わらなければ、
また別の何かを追いかける。
そのことを、私は
痛いほどに、
自分の人生で経験してきました。
だから、私は、
「まず、自分を知ることが大切なんだ」
と思うようになりました。
- なぜ、動けないのか。
- なぜ、捨てられないのか。
- なぜ、買ってしまうのか。
- なぜ、同じことを繰り返してしまうのか。
そこには、
自分でも気づいていない理由があります。
私は、これまでずっと、
「人はなぜ動くのか」
「なぜ動けないのか」
を学び続けてきました。
- 行動の仕組み
- 脳科学
- 心理学
- 人が変わるプロセス
ブログコンサルをしていたときも、
同じことを教えているのに、
なぜ結果が出る人と出ない人がいるのかを
ずっと考えていました。
そして、
片付けのサポートを始めてからも、
同じことを考えました。
同じようにサポートしているのに、
どんどん片付いていく人がいる。
一方で、
「片付けたい」
と思っているのに、動けなくなる人もいる。
なぜ?
その人の中にある原因は、
自分ではわかりません。
だから、私は見つけたい。
何気ない会話の中から、
「なぜ、この人は動けないんだろう?」
「何が、この人を止めているんだろう?」
を。
私が見つけたいのは
その人の行動を生み出している【根本原因】
それが見つかれば、
思考も感情も選択も行動も
信じられないくらい変わっていくことを
自分だけではなく、人を通して
何度も経験して知っているから。
そうすれば、
頑張らなくても身軽に動けるようになる。
それが、身体や脳のメカニズムだから。
だからこそ、一緒に探していきたい。
本人も気づいていなかったものに、
「あれ?もしかして、私って……」
と気づく瞬間があります。
そして、
「ああ、だから私は今までできなかったんだ」
と腑に落ちたとき。
人は、本当に変わり始めます。
実際に、ちのサポで、
私は何度も見てきました。
- 今まで動けなかった人が、動けるようになった
- 今まで捨てられなかった人が、抵抗なく手放せるようになった
- 今まで買わずにいられなかった人が、買わなくても大丈夫になった
- 何年も片付けられなかった人が、自分で動き始めた
- 穏やかな時間を過ごせるようになった
- 子供に対して、イライラが劇的に減った
- 夫婦仲が良くなった
- 家の中の雰囲気が見違えるようになった
私は、この
人が変わる瞬間を
本当に何度も見てきました。
頑張らないと片付けられなかった人が
自ら「やりたい!」「楽しい!」と
動いていくその様を
間近で見てきました。
だから、ちのサポには自信があります。
片付けを教えるなら、片付けのことも知らなければいけない
そんなちのサポですが、
実は、
ちのサポを一番最初に始めたとき、私は
「誰かに応援してもらえる環境があれば、
片付く人はたくさんいるはず」
と思って、モニターを募集しました。
でも、実際にサポートを始めてみると、
すぐに気づきました。
同じようにサポートしているのに、
どんどん捨てられる人がいる。
一方で、
「片付けたい」
と言いながら、手が止まってしまう人もいる。
そこで私は、
「あれ?これって、
ブログを教えていたときと同じじゃない?」
と思いました。
同じことを教えているのに、
行動できる人と、できない人がいる。
そこから私は、
さらに深く人の行動について
考えるようになりました。
ずっと同じことについて考えているけど、
時間の経過と知識量に伴って
視点も変わり
広く深く多角的に見られるようになった。
でも、同時に、
もう一つ思ったことがあります。
片付けを教えるなら、
片付けの知識も必要だ。
私は、自分の経験だけで
「片付け」を語りたくありませんでした。
だから、整理収納について改めて学び、
整理収納アドバイザー1級を取得しました。
- 物の整理
- 収納の考え方
- 暮らしやすい仕組み
- 片付けの基本
そういった「片付けそのもの」の知識も
学びました。
この資格取得は、
1級に近付くにつれ、
取得の難易度が上がりました。
でも、学べば学ぶほど、
私の中ではっきりしていきました。
片付けの方法を知っているだけでは、
片付かない人がいる。
収納の知識があっても、
物を手放せない人がいる。
「こうすればいい」と分かっていても、
動けない人がいる。
だから、片付けの知識は必要。
でも、それだけでは足りない。
片付けの知識と、
その人が動けなくなっている理由。(すなわち、その人自身を動かす術)
この両方が必要なんだと思うようになりました。
片付けは、目的ではありません
私は、片付けがしたいから、
ちのサポをしているわけではありません。
もちろん、家が片付くことは嬉しい。
でも、私が本当に届けたいのは、
その先にあるものです。
自分の家で、安心して過ごせること。
家族と過ごす時間を、大切にできること。
「片付けなきゃ」と思いながら、
毎日を過ごさなくていいこと。
自分の気持ちを無視しないこと。
「私はどうしたい?」
と、自分に聞けること。
そして、
「私はこうしたい」
と思ったことに、
自分で向かって(行動して)いけること。
だって、家が片付いても、
汚部屋を作り出したままの自分だと
満たされないから。
もっともっととなるか、
リバウンドしてしまう可能性が高いから。
そうなっては意味がない。
だから、私は、片付けを通して、
その人が自分の人生を
自分で選んでいけるようになることを
サポートしたいと思っています。
だって、「いつか」は来ないかもしれないから。
私は、父の死で、それを知りました。
いつかやろう。
いつか片付けよう。
いつか、自分の人生を生きよう。
その「いつか」は、
一体いつ来るのでしょうか。
今、これを読んでいるあなたに問いたい。
本当に、
今のままで、いいの?
と。
いつまで
“片付けなきゃ”に
縛られてるの?
と。
だから私は、
「本当はどうしたい?」と、
今、自分に聞いてほしいと思っています。
そして、もしあなたが、
「片付けたいのに、どうしても動けない」
「何度やっても元に戻ってしまう」
「捨てたいのに、捨てられない」
「買わない方がいいと分かっているのに、また買ってしまう」
「片付けなきゃからいい加減解放されたい」
と悩んでいるなら。
あなたが、だらしないからでも
意志が弱いからでも
頑張りが足りないからでも
性格でもなくて、
あなたの中には、
あなた自身もまだ気づいていない、
「そうなる理由」がある。
必ず。
それが
”あなたの部屋を作り出している”
私は、あなたを責めません。
「なぜできないの?」
とも言いません。
だって、気持ちは痛いほどに分かるから。
あなたが、なぜ今そうなっているのか。
何があなたを止めているのか。
そして、
「ああ、だから私は今まで動けなかったんだ」
と、自分自身で分かるところまで。
そこが分かれば、人は変わります。
私自身が、そうだったから。
そして、ちのサポを受けた人たちが、
実際に変わっていったから。
片付けを通して、自分を知る。
自分を知ることで、選択が変わる。
選択が変わることで、行動が変わる。
行動が変わることで、現実が変わっていく。
私は、その変化をサポートしたい。
だから、私は「ちのサポ」をしています。
つづく…
読めばわかります
③ちのサポとは
具体的にどのようにサポートを行い、
何を目指しているのか。
